ＳＴＥＰ 1

お電話・メールにてご依頼を受付けております

インターネットやお電話からご依頼をお受けします。その際、大まかなご依頼内容等をお聞かせください。協会認定の遺品整理士がお見積りに伺いますので、日時等をご相談させてください。

ＳＴＥＰ 2

お見積り・ご訪問日時の打ち合わせ

ご依頼の内容に基づきお見積りさせて頂きます。ご不明な点があれば遠慮なくお聞きください。他社様との比較もお勧めいたします。

ＳＴＥＰ 3

ご契約（遺品整理日の決定）

お見積りの内容・金額でご成約頂きましたら、契約書・同意書をご記入して頂きます。遺品整理日は、できるだけご要望にお応えしますが、人員等の都合によりお応えできない場合があります。

ＳＴＥＰ 4

遺品整理（分別・梱包）

当日は、ご要望にそって作業させて頂きますが、不明点があれば確認させて頂きますのでご協力お願いいたします。

ＳＴＥＰ 5

貴重品等の調査

遺品生理の分別中に貴重品が紛れていないかも丁寧に確認いたします。万一貴重品が見つかった場合は、ご依頼主に引渡します。

ＳＴＥＰ 6

不用品の搬出・処分・リサイクル

ご依頼主が不用品と判断された品は、弊社が依頼する一般廃棄物許可業者を手配致します。搬出から処分・リサイクルまで弊社が責任をもって対応させて頂きます。

ＳＴＥＰ 7

清掃をさせていただきます

簡易な清掃ですがお気づきの点があればお申し付けください。

ＳＴＥＰ 8

報告書にご署名・ご精算

作業終了後、確認の上終了報告書へご署名頂きご精算ください。

費用については、さまざまな業者が格安提示をしておりますが、後日見積もりと違う等のトラブルが発生しております。

弊社が加盟しております遺品整理士認定協会では、そういった悪質企業の撲滅を目指しております。弊社では、見積後に費用を提示しており見積以上の請求は致しません。費用目安等は、作業場所、状況等で金額は一概に言えません。弊社では、不用品のリサイクル等にも力をいれており、リサイクル可能なものがあれば、費用負担が軽減できる場合もございます。このような理由により作業費用は、実際の見積までわかりませんので、御用命の際は数社合い見積をお勧めいたしております。

現在、世界一の長寿国である我が日本では、少子高齢化が進み、経済の先行きも見えない状況です。核家族化が進み、高齢者の独り暮らしが益々増加すると思われてます。

以前であれば家族が亡くなった際には、親族が形見分けを行い、故人を偲んだものですが、現在では長期間亡くなったことさえ知られずに孤独に亡くなっていく方もいらっしゃいます。家族の絆が希薄になってきていることもありますが、地域格差の為成人になると都会へ出ていく過疎化も大きな問題です。そんな中、自分が亡くなった後、家族に迷惑をかけたくないという思いから、残された家族の為に終活をする方が増えてきております。

終活とは、大きく言えば、「残された家族への思いやり」であり、身の回りの整理をすることを言います。弊社では、その終活を進めるツールとして、エンディングノートをご紹介しております。このエンディングノートを使って自分の現状を見つめ、これからの自分と家族について考える良いきっかけになればと思っております。

弊社では、役所・医療施設・自治体などの要望があれば説明会を行っております。詳しくは、お電話にてお問合わせ下さい。